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賑やかな発表から一変、静寂から、響く太鼓の音。大迫力に固唾を飲みました。
そして、この日のために学校祭のために思い出のためにALTの先生と3年生の生徒が作り上げた曲が流れ、歌が歌われました。3年生にとっては最後の砂高祭。心に響き残る曲でした。
エンディング~表彰では、歓喜の声や、悲痛な声も響き渡りましたが、結果よりは成果を充分に感じる表彰式でした。一生懸命に取り組んだ結果は「ノーサイド」です。「ノーサイド」は、ラグビーの試合終了時に使われる言葉で、試合が終われば敵も味方もなく、互いの健闘を称え合うという意味が込められています。まさにその通りのエンディングでした。
校長先生のお話の中でも、裏方さんへの拍手が送られ、精一杯の裏には「生徒会」の皆さんの準備があったこと、二日間に渡り、音響やステージの準備をしてくださったPTAの方はいたこと、表と裏、主役と脇役、両方そろって◎です。まさに表裏一体であることも学べました。
2日間に渡り、走り抜いた「砂高祭」。
ありがとうございました。
そして、祭りのあと・・・少しさみしい気持ちはあるけれど、本日は片付けと清掃をしっかり丁寧に行いました。
砂高祭はまた来年。
そう、「次のステージ」へ向かおう。
まだまだ、砂高生の活躍の時、場所はたくさんあります。
がんばっていきましょう。
更新が遅くなり、大変、申し訳ありません・・・。
砂高祭の熱がなかなか冷めず・・・どう表現したら伝わるのやら・・・と考えている間に時間が過ぎました。
2日目は、地域交流センター「ゆう」様の大ホールでの各種発表活動でした。クラスステージから、有志ステージ、砂フェスと盛り上がりました。「ゆう」様のプロフェッショナルな環境(音響やライトアップ)の中での表現活動は演者(生徒・・・時々先生)も表現力がいつもの数倍。本物の環境の中でのステージ発表はきっと一生の思い出になるでしょう。地域交流センターのスタッフの皆様、感動体験をありがとうございました。
砂川パークホテルの改修工事に伴い、地域の人たちが繋がる空間を作れないだろうか?
パークホテルの居場所会議の方々、ノンフィクションライターの泉秀一様などが来校し、本校生徒と対談をさせていただきました。
2年次の総合的な探究の時間で地域と関わりたい生徒、3年次で自治体職員を目指して街作りを考えている生徒などが参加し、やってみたいことや将来の目標などの話をたくさんさせていただきました。
教員や保護者とも違う、「ナナメの関係」の人たちとの交流は生徒の成長に繋がります。
今回の対談で終わらず、今後も地域との繋がりを大事にして総合的な探究の時間を進めていきたいと思います!
花火も終わり~・・・素敵なラストソングも終わり~・・・明日の連絡、かいさ~ん。
疲れてもいて、早く帰りたいなというところ。
暗闇の中、花火のゴミ拾いよろしくお願いしま~す。有志で~。と言ったところ。
こんなにたくさんの生徒が後始末のゴミ拾いをしてくれました。座り込んで丁寧に。感動です。
こんな生徒のいる砂高祭、明日もきっと良い日になるでしょう。
to be continued・・・また明日。
そして・・・花火へ・・・。
令和7年度
「中学生体験入学」
~9月12日(金)実施~
詳しくは、コチラ
よりご覧下さい。
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