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砂川高校は、砂川北高校と砂川南高校の再編統合によって、平成16年に開校した砂川市内唯一の高校で、道内最初の全日制課程普通科単位制高校として誕生しました。
卒業生は、砂川北高校の卒業生 12,477名、砂川南高校の卒業生 15,766名、これに本校卒業生 2,231名を加えると3万名を超える人材を輩出しています。大勢の同窓生が砂川高校を支えてくれています。
普通科単位制高校とは、学年による教育課程の区分がなく、3年間で決められた単位数を修得すれば卒業が認められます。本校では学習指導要領に従い74単位以上の修得が卒業の要件としております。
また、授業を担当する先生方が多く配置されるので、家庭・福祉・看護・商業・保健体育・芸術教科において、多様な選択科目を開設しているのが本校単位制の特色です。生徒は自分の興味・関心や進路希望などをよく見つめながら、自分に適した授業を選択できます。少人数授業も含めて、1週間の授業展開数は302もあります。
校門横の掲示板には、高体連・高文連等で全道大会、全国大会で活躍した生徒を紹介していますので、お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
私どもは、生徒・保護者・地域から信頼される学校を目指して、教職員一同、一丸となって、教育活動の充実に努めて参ります。 つきましては、本校の教育活動に対する皆様方からのご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
北海道砂川高等学校長 高 野 隆 広