11月18日（水）２～６校時、体育館にて1年次を対象に「がん教育」事業が行われました。
講師として、砂川市ふれあいセンター保健師の吉本 祐子 様をお招きして講義をしていただきました。
講義は、昼休みを挟んだ三部構成で行われ、
３校時は、保健体育の桂先生「がん教育について」と題して、保健体育の見地から概要が、
４校時は、家庭科の五十嵐先生「がんと食生活について」と題して、食生活とがん予防について、
昼休み後、５校時には保健師の吉本先生から「専門的見解からのがんについて」と題して、講義をいただきました。
全体の最後に、北海道教育庁空知教育局の山本昌枝指導主事から、コメントを頂きました。
生徒たちにとって初めて「がん」を学ぶ内容でしたが、これから生活をしていく上で関心をもってくれたものと思います。
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