今年度の離任式が3月24日に行われました。
人柄から来る物腰の柔らかさから我々教職員への的確なアドバイス、時には生徒指導、教科指導にも様々な力を発揮して下さり、又莫大な業務を1人で背負い我々が教育活動に専念できる環境を作って下さった小野寺教頭先生。
教育活動を通じて生徒のみならず、我々教職員に対して人間としての生き方、そして担任、副担任、部活動顧問、分掌部長として生徒に何をしなければならないのかを愛のある叱咤激励で伝えて下さった宍戸先生(最後の挨拶は日本語でなかったので伝わったかは???)。
教務部長として今の本校の教育活動の土台を作りながら、本校のパソコン環境の整備を一手に引き受け、教育活動に不具合が生じ無い様ご尽力され又放送局を復活させ生徒の教育活動の場を広げて下さった大串先生。
大いなる愛と夢を北の大地で育む様に生徒を守り、常に笑顔で生徒に安心感を与えて下さり、生徒のみならず我々教職員の健康を守り、コロナ禍では生徒や自分、家族、仲間の命を守る事の大事さを我々教職員に伝えて下さった加藤先生。
野球部顧問、生徒会顧問、担任として生徒の心を掴み、時には優しく、時には厳しくそして生徒と一喜一憂の教育活動を展開する中で、職員室でも楽しそうな笑い声とパワーで我々にも元気を与えて下さった五十嵐先生。
我々残された者は、離任される皆様のレガシーと感謝を忘れない所存です。