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砂高NEWS&TOPICS

PISA調査~暑さに負けるな~

7月24日(木)、OECD(経済協力開発機構)が企画する国際比較調査「生徒の学習到達度調査(PISA)」を実施しました。全国の高等学校等の中から無作為で抽出されるものですが、調査対象校として1年次の生徒に到達度テストや質問調査が行われました。(PISAの概要はこちらからご覧いただけます)

全道的に猛暑となり、本校でも暑さ対策を行いながらの学校生活です。

ですが夏期休業が目の前まで来ています。頑張れ砂高生!!

 

砂川中学校説明会に参加!

7月23日(水)、砂川中学校で行われた高校説明会に参加しました。今回は砂川中学校の卒業生で本校生徒会の3年生荒井さんと2年生浦野さんが参加しました。

開始前から中学生や保護者、中学校の先生と談笑。地元のつながりを感じました。

 

説明会は緊張した面持ちでの説明。(普段はこんなに大人しくありません!)

 

まだまだ、砂川高校の本当の面白さ、良さが伝わっていないと思います。

ぜひ砂川中学校の生徒の皆さん、8月と9月に砂川高校へお越しください。

ちょうど良い、程よい。そして楽しい学校生活をご覧ください!

 

 

♦♢♦砂高といえば・・・探究でしょ!!空知プレス様に掲載されました!♦♢♦

砂高祭も終わり、次のステージへ。

そうです、「総合的な探究の時間」です。

砂高といえば、昨年は「総合的な探究の時間」のチャレンジで、管内~全道で優秀な成績を収めました。

今年も頑張ります!!

 

※「総合的な探究の時間」とは?・・・教科の枠を超えて生徒が主体的に課題を設定し、探究活動を通して解決策を探る学習です。この時間は、生徒の「生きる力」を育むことを目指しており、課題発見・解決能力、思考力、判断力、表現力、コミュニケーション能力などを養います。また、自己の在り方や生き方について考え、将来のキャリア形成にも繋がることが期待されています。

★☆★ありがとう。そして次のステージへ!!★☆★

 賑やかな発表から一変、静寂から、響く太鼓の音。大迫力に固唾を飲みました。

そして、この日のために学校祭のために思い出のためにALTの先生と3年生の生徒が作り上げた曲が流れ、歌が歌われました。3年生にとっては最後の砂高祭。心に響き残る曲でした。

 エンディング~表彰では、歓喜の声や、悲痛な声も響き渡りましたが、結果よりは成果を充分に感じる表彰式でした。一生懸命に取り組んだ結果は「ノーサイド」です。「ノーサイド」は、ラグビーの試合終了時に使われる言葉で、試合が終われば敵も味方もなく、互いの健闘を称え合うという意味が込められています。まさにその通りのエンディングでした。

 校長先生のお話の中でも、裏方さんへの拍手が送られ、精一杯の裏には「生徒会」の皆さんの準備があったこと、二日間に渡り、音響やステージの準備をしてくださったPTAの方はいたこと、表と裏、主役と脇役、両方そろって◎です。まさに表裏一体であることも学べました。

 2日間に渡り、走り抜いた「砂高祭」。

ありがとうございました。

そして、祭りのあと・・・少しさみしい気持ちはあるけれど、本日は片付けと清掃をしっかり丁寧に行いました。

砂高祭はまた来年。

そう、「次のステージ」へ向かおう。

まだまだ、砂高生の活躍の時、場所はたくさんあります。

がんばっていきましょう。

★☆★砂高祭2日目~堂々フィナーレ!!!★☆★

 更新が遅くなり、大変、申し訳ありません・・・。

砂高祭の熱がなかなか冷めず・・・どう表現したら伝わるのやら・・・と考えている間に時間が過ぎました。

 2日目は、地域交流センター「ゆう」様の大ホールでの各種発表活動でした。クラスステージから、有志ステージ、砂フェスと盛り上がりました。「ゆう」様のプロフェッショナルな環境(音響やライトアップ)の中での表現活動は演者(生徒・・・時々先生)も表現力がいつもの数倍。本物の環境の中でのステージ発表はきっと一生の思い出になるでしょう。地域交流センターのスタッフの皆様、感動体験をありがとうございました。